<囲み製図>
大枠の四角を書き、あらかじめ提示された数字に従って線を引いていく方法。
簡単だが、どこにゆとりが入っているのかなどが解りづらく好みの形が作れない。
初心者向けだが、カーブの引き方によってはつながりが悪かったり、余分なゆとりなどが入ってしまうこともある。
<展開製図>
あらかじめ体型にあった原型を作り、ゆとりを入れる部分を展開しながら製図をしていく方法。
シルエットが自由に出しやすいが専門的な知識が必要となる。
ギャザーの分量なども好きな量に調整でき、応用性のある製図方法。
(当サイトではこちらの方法でパターンを引いています。)
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