おはようございます。
日の出時間がだんだんと遅くなってきていますね。
少し前までは日の出後に起床していたのですが、最近は起床時間が日の出時間より早くなってしまいました。
朝がとても静かで過ごしやすいです。
今日は縫製工場のお話を少しだけ。
現在私の働いている職場には工場が隣接しています。
隣接と言うより同じ建物内に工場があるといった方が適切かもしれません。
仕事中にも縫製員の方々がミシンを踏む音が聞こえますし、すぐその真横で商品のチェック、検品も行われております。
この工場で縫われたお洋服は『日本製』と言う表記になります。
日本で縫われているんだから当然だと思われるかもしれません。
ですが縫製員の方はみなさんベトナムの方です。
日本人の縫製員は年々減少していますし、高齢の方が多いです。
これは日本全国の縫製工場で起こっている問題です。
日本人の縫製員が見つからないので中国やベトナムの出稼ぎの方や研修生を雇っているところが多いのです。
もちろん管理しているのは日本人ですし、海外からの縫製員のみなさんは若く、縫製の腕もいいので仕上がったお洋服の縫製はとても綺麗です。
ですがこういった商品がMADE IN JAPANと表記されるのには少し違和感を感じます。
特にお洋服を買う消費者の方は、『日本製』とは全ての工程が日本国内で日本人によって作られたものといった認識が強いはずですから。
さらに、日本の工場ではこういった海外からの縫製員の方を安い賃金で雇ってるところが多いのですが、
最近監査が入っていて、適正賃金への引き上げや労働時間の改革が行われています。
当たり前のことなのですが、これが日本の工場にとってはとても大きな負担になっています。
縫製と言う仕事はもともと工賃が安く、現在の日本の時給ベースで経営していくのはとても難しいジャンルです。
経営が苦しくなって潰れてしまっている工場もたくさんあります。
近い将来、日本製の商品がとても希少になってしまうこともあるかもしれません。
ではでは。




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