北欧の国花『スズラン』

 

おはようございます。

 

今日のお話は北欧フィンランドの国花『スズラン』についてです。

 

正確に言うと北欧で国花と呼ばれているスズランは『ドイツスズラン(Lily of the valley)』と呼ばれる品種で、日本の北海道などで見られるものよりも少し大ぶりで香りが強いものを指します。

 

フィンランド語では『kielo』と表記され、女性の名前としてもよく使われています。

 

開花の時期は4月から6月で市場などでも売られ夏の訪れを感じさせてくれる花としても親しまれています。

 

可愛らしく清楚な雰囲気で幸せを呼ぶ花と言われ、フランスでは5月1日にスズランの花を贈ると受け取った人に幸せが訪れるなんて言う素敵な言い伝えもあるとか。

 

湿気に弱いのでいただいた際には風通しのいいところに置といいそうで、香りがふわっと風に乗って広がるのもいいですよね。

 

国民にも広く愛され、切手の絵柄や刺繍などのモチーフとしてもよく使われています。

 

最近では日本のハンドメイド市場でもスズランをモチーフにした作品をよく見かけることもあり、スズランと言う花の魅力をよりいっそう感じることができます。

 

そんなドイツスズランですが実は毒性が強く、根や花に多くの毒を含んでいます。

 

北欧の山々では季節がくるとスズランの花をあちこちで見かけることがありますが、おかげで野生動物に食べられることもなく自然界でも綺麗に咲いていられると言う訳ですね。

 

自宅で活ける際には水などにも注意が欠かせません。

 

国花と言ってもそれ自体は法などによって国に定められているわけではなく、投票や国民のイメージと言ったもので決められています。

 

つまりは本当に国民から愛されているからこそスズランが国花として知れ渡っていると言うこと。

 

日本の『桜』と同じように北欧の国でも『スズラン』が愛されていると言うことです。

 

私たちも身近なところで意外と触れている機会が多い『スズラン』

 

皆さんも是非探してみてくださいね。

 

ではでは。

 

コメント