工場やサンプル縫製屋さんに製品を縫ってもらう際、型紙だけでは縫製手順や始末方法がわかりにくいので『縫製仕様書』を作成し提出します。
文字だけではわかりにくいのでイラストや写真などを添えたものを作成するのが一般的です。
記載内容は、デザイン画、寸法、縫い代の始末方法、付属のサイズや個数などサンプル・製品を作成する際に必要な情報を全て書き込みます。
<SAMPLE>
仕様の多いものだと複数枚になったり、イラストで説明しにくい部分は写真や縫製見本を送ったりします。
上がってきたサンプルや現物生地のよってさらに修正を加え仕様書が完成します。
コメント